20代の社会人男性の恋愛体験談をまとめてみました。
掃除がトラウマの彼女
- ペンネーム:もっちゃん
- 現在の実年齢:36歳
- 二人が初めてであった場所:福岡のキャナルシティ博多
- 当時のあなたのスペック:年齢は24歳で、ややぽっちゃり、顔は昭和の俳優風だと言われます。
職業はプログラマ、特技はありません。 - 当時の恋愛対象のスペック:26歳、体型はやや痩せ型、シャープな顔つき、ショップ店員、掃除
- 相手への評価を5段階:★★★★★
彼女とはキャナルシティ博多で出会いました。
広場でイベントをやっていた日で、気になって声をかけたのきっかけです。
職業柄、休日以外はあまり外に出歩かないため彼女が眩しく見えました。
年齢を聞くと、シャープながらも幼い顔つきの割には自分よりも年上でした。
その日はキャナルシティを見て回り、食事をしてお別れしました。
別れ際に直ぐに連絡先と、次の約束を取り付けました。
そのあと何度かデートをして、初めて自分の家に呼ぶことになりました。
家に呼んだ日は楽しく夜を過ごしたのです。
しかし、後日呼ぶことになってからというもの頻繁に掃除をするようになりました。
当初は一人暮らしで仕事が忙しく、大変ありがたいことだと思っていました。
それから、日に日にほぼ毎日掃除にやってくるようになりました。
まるで家政婦かのように、部屋じゅうの隅々まで掃除していきました。
そこまでしなくていいんだよと伝えました。
そして、理由を聞いてみました。
過去に掃除が原因で別れた経験があるのだということ。
それがトラウマで綺麗にしないと気が済まなくなってしまったのだということ。
そんな話を聞いた後、彼女を抱きしめて大丈夫だよ気にしないでと心から伝えました。
その後はデートで服が汚れるような場所やイベントに意図していくようにしました。
最初は汚れるのを嫌がっていた様子ですが、徐々に楽しんでくれるようになりました。
彼女なりの気遣いだったのかもしれません。
ただ部屋の掃除もほぼ毎日から、1週間くらいまで減るようになりました。
3年後、自分の転勤が原因で彼女とは別れてしまいましたが、忘れ難い思い出となりました。
まあまあ美人の美容部員
- ペンネーム:アルバート・ウェスカー
- 現在の実年齢:29歳
- 二人が初めてであった場所:化粧品カウンター
- 当時のあなたのスペック(・年齢:25 ・体型:筋肉質 ・顔:しょうゆ顔 ・職業:自営(フリーランス) ・特技:パソコン)
※年齢は数字を書いてください。 - 当時の恋愛対象のスペック(・年齢:30代 ・体型:スレンダー ・顔:中々の美人 ・職業:美容部員 ・特技:接客)
※年齢は数字を書いてください。 - 相手への評価:★★★★★
こんばんは。僕は現在29歳です。職業は自営業(フリーランス)をしております。
今から書かせて頂くお話は、4年前に遡ります。(僕が25歳の時のお話です。)
その当時僕は、顔にニキビが出来て悩んでおりました。「何かスキンケアでもしないダメかな?」なんて思っていた矢先に、近くにイオンが出来たのです。
そのイオンの中に、化粧品カウンターなるものがありました。
自分は男性なので恥ずかしかったのですが、鏡で自分のニキビ顔を見るのがとても嫌だったし、この顔で外を歩く方がよっぽど恥ずかしいと思い、化粧品カウンターの門をたたいたのです。
その時に接客してくれた美容部員が、その後に彼女となる女性でした。
笑顔で「いらっしゃいませ!^^何かお探しですか?」と、優しく声を掛けてもらい安心しました。
そこで僕は「すみません。このニキビ顔をどうにかしたいのですが・・・」というと、「あらら!大変!どうぞどうぞ。こちらにお座りください」というので、僕はカウンターに座る事にしました。
その後、じっくりとお話を聞いてくれて、商品を進めてくれました。
確か1万円分くらい購入したと思います。
そして、スキンケアをするようになって、3週間が経過。何と悩んでいたニキビが、全部消えたのです。(これガチです!)
僕はとても嬉しくなり、彼女にお礼が言いたくて化粧品カウンターを、訪ねました。
そうすると彼女がおり、僕から声を掛けて「ありがとうございました!」から始まり、少しだけお話しました。
僕が立ち去ろうとすると彼女から、連絡先を書いたメモを貰い、そこからお互いにプライベートでやり取りする仲になりました。
その後は、食事したり映画を観たり、デートをする関係に変わっていったのです。
正直申しまして、僕は何とも思っていなかったのですが、彼女は「ビビッと来た」と言ってくれておりました。
3年くらいは付き合ったのですが、お互いに仕事が忙しくてすれ違いが生じてしまい、自然消滅をしてしまいました。
ですが、今でもやり取りがあり、年に4~5回は一緒に食事したり、バカ話をする友達となりました。
因みにこの間(8月5日)は、一緒に花火大会にも行ってきました。
この友達関係が僕らには一番良い距離感だと思いました。
「暫く」を二連チャンで使った話!時系列ぶっ飛ばし!
- ペンネーム:peluve8246
- 年齢:62
- 出会いの場所:行きつけのスナックで知り合いいました。
- 当時の自分のスペック:25, 179cm、65kg 丸顔、設備業、ギター
- 当時の相手のスペック:19、158cm、 ? 丸顔、フリーター、書道、
- 相手の評価:★★★★
■、週に6回、ほぼ毎日行っていたスナックで、カラオケも無くマスター1人でやっている処でゆっくり飲めるところが気に入っていました。
マスターが「今日から女の子が入るので宜しく」と言ったので、楽しみに待っていました。
■、1時間ほどすると小柄でちょっとふくよかな女の子が入って来ました。
私の隣に座り「よろしく」と言いここから、2人の時間が流れ始めました。
私が常連客と言う事もあり、隣に来ても他のお客さんの処に行って来ていいよ、など話しているうちに彼女が好意を持って来ているのが分かりました。
■、どちらとも言わずに、何となく付き合っている感じでした。
勿論お店には内緒で、お店に行った時に分からない様に振る舞う事がとてもスリルがあり2人で楽しんでいました。
休みの日には、ボウリングに行ったり飲みに行ったり、彼女の部屋に行ったりしていました。
当時は、携帯電話もない時代で会って約束をしていたものです。
■、マスターに付き合っている事がばれてしまい、彼女は店を辞めて近くの24時間コーヒー店にバイトで入りました。
私はスナックの帰りにコーヒー店に寄るようになったのですが、酔っているし、彼女の終了時間が合わず先に帰る事が増えました。
暫くすると段々すれ違いが多くなりコーヒー店に行く回数も減りました。
暫くぶりにコーヒー店に行くと、彼女は居ませんでした。部屋にも行きましたが鍵が閉まっていて逢う事が出来ず、時間をずらしてコーヒー店に何度か行きましたが、居ませんでした、彼女とはそれっきりになってしまいました。何処で何をしてるのかたまに思い出します。
北川景子似で美容師の彼女
ペンネーム:タケル
年齢:37歳
出会いの場所:美容院
当時の自分のスペック:サラリーマン 普通の顔 特技ギター
当時の相手のスペック:19歳 美容師 スレンダー 北川景子似 料理
相手の評価:★★★★★
こんにちは。タケルです。
私は今30代のの社会人です。
これは私が18歳の時に付き合っていた彼女との話です。
当時の私は一般企業で働くサラリーマンでした。
彼女は当時私が通っていた美容院の美容師です。
顔は北川景子さんに似ているちょっと大人な感じの
キレイな女の子でした。
出会いは彼女が務める美容院です。
始めてみた時から彼女の事が気に入ってしまい、完全な一目ぼれです。
いつもは別の担当の女性に切ってもらっていたのですが、彼女が新入社員として入社したそうで、始めに紹介を受けました。
始めて見た時からずっと気になっていたのですが、なかなか話すきっかけも、無く毎回美容院に通うだけでした。
あるときに、いつも担当してくれていた美容師さんがお休みで、その代わりにその彼女が担当をしてくれることになったのです。
私はもう、ドキドキが止まりませんでした。
しかし、今日しか話す機会が無いと思っていた私は思い切って、趣味の話なんかを軽く振ってみました。
すると彼女の趣味は料理。
このままだと話も盛り上がりそうになかったので、私の好きな音楽の話をしてみることにしました。
すると、好きなアーティストの話で盛り上がることが出来たのです。
それから、実はその日に「互いにメールアドレスを交換」するほどの仲になっていました。
当時はメールアドレスの交換は気軽に出来ていたので彼女も警戒することなく教えてくれたのです。
毎日メールを交換しながら、二人でカラオケに行ったり、公園でデートを楽しんだりしながら時間を掛けて仲良くなっていきました。
告白は私からしました。
たしか、昼間の公園だったと思います。
メールで伝えるのは気が引けたので思い切って目の前で告白をし、無事に付き合う事になりました。
それから、約3年間彼女とは付き合いましたが、私の仕事の都合ですれ違いの時間が続き、彼女の美容師の仕事も忙しくなったので、段々と会う時間も減り、残念ながらフラれてしまいました。
仕事を優先するのも男ですが今思えばもっと彼女の為に時間を作るべきだったのだと後悔しています。
ちょっとした昔話でした。
ご乱心系彼女
- ペンネーム:orityan
- 現在の実年齢:31歳
- 二人が初めてであった場所:東京 新大手町ビルの地下レストラン、
- 当時のあなたのスペック:
26歳 173cmの細身の体型 面長の顔 サラリーマン 囲碁・将棋(囲碁は2段)と山歩き - 当時の恋愛対象のスペック:
29歳 159cmの大柄の女性 ロングヘアーの色白の丸顔、 OL 絵を描くことと、水族館めぐりと音楽鑑賞 - 相手への評価:★★★★★
「彼女が出来たのは軽い食事がキッカケでした、」
大学を出て地元に就職して数年経った頃、田舎である長野県諏訪市の会社工場から、東京の本社へ転勤になり、会社の紹介で大田区の西六郷にある或る共同住宅に居を移しました。
転勤してから居を構えて1年ほども過ぎた頃、私の人生が一寸変わったことがありました。
彼女が出来たんです。
ある日、残業の帰りに仕事を一緒にしている別の課の女性と、玄関でばったりあってしまい、「お腹空いたでしょう、一緒に軽く食事でもしますか」と誘ったところ、なんと快くOKしてくれたのです。
後は、話しているうち、気が合ってしまい其れは始めての思わぬデートでもあったのです。
そして、間もなく迎えた忘年会のある日、職場仲間で新橋の雰囲気のいい小料理屋でやったのですが、気分良く飲めたお陰で相当に酔ってしまったようです。
帰り際、新橋の駅へ向かっていったところ、「〇〇さん、あたしの知ってるお店があるの、酔い覚ましに一寸寄ってかない」と、○〇さんが誘うのです。
以前に彼女と食事をしたことも有って言われるままに小さなスナックに入り、時間にして一時間程度、カラオケ3,4曲歌って帰ろうとしたところ、彼女は既に相当に酔っていたいたのでした。
仕方が無いので電車を乗り継ぎ、タクシーに乗って彼女の家まで送り届けたのです。
帰りしなどうしても部屋へ上がってお茶をどうぞと、言われるままに上がりこんでしまいました。
独り暮らしのようで、部屋はやや乱れてはいるが、それなりに整ってはいました。
ところが整わないのは彼女の方で、小生の前で着替えを始めたのです。
そして、いきなり小生の首筋に抱きついてきたのです。
「いけませんよ、まだこんな事は早すぎるんじゃないですか」と言うと、
「知ってるわよ。でもね内緒にお礼に私のモノ一回だけあげる。準備はしますよ」
私はこれ以上自分の理性を制御することができず、同じ職場の30近い女性とできてしまったのです。
此れを称して「出来ちゃった恋愛」とでもいうのでしょうか、彼女とはスッカリ恋愛関係に陥ってしまったのです。
合コンで出会ったリス顔の美女
ペンネーム:まりお
現在の年齢:33歳
出会いの場所:友人の主催する合コン
当時の自身のスペック:26歳、痩せ型、塩顔フツメン、会社員、特技はスロット
当時の相手のスペック:自身の前後3歳まで、痩せ型、リス顔、会社員、特技はスノーボード
相手の評価:今は別れてしまいましたが付き合っている当時は★★★★★です
当時付き合っていた彼女と別れて傷心していた時に、友人から合コンの誘いがあって参加しました。
たまたまその子は仕事で遅れていて途中参加でした。
途中で現れた彼女は私の理想の女性で、すらっと背が高く痩せ型のリス顔で一目惚れでした。
何とかして次に繋げたいという思いでお酒の力も借りて連絡先を交換しました。
後日談で、私は覚えていないのですが、 その時に酔って彼女の手を握ったらしいのですが、それは気持ち悪かったそうです笑。
その後数回デートをしてお付き合いをすることに成功しました。
当時は私もスノーボードが趣味でシーズンに何回も滑りに行っており、彼女も同じくスノーボード好きで毎週末はスノーボードデートを楽しんでいました。
性格も似ていてお互い漫画好き、ゲーム好きで、好きなジャンルも似ていました。付き合って1年ほどたち、それでもお互いの価値観が似ていて、モヤっとするところが一つもなかったので結婚を意識し始めました。
彼女もその気があるというのを共通の友人経由で知りました。
ですが、なかなかそこに切り出せず付き合ってから2年が経ちました。
何となくその辺りから彼女の対応が冷めていた感じがありました。結果としてそれからしばらくして私は振られてしまいました。
理由はこのまま私と結婚していいのかと自問自答していたらいい未来が想像出来なかったとのこと。
理解は出来ませんでしたが納得はしました。
今はお互い新しいパートナーを見つけ家庭を築いています。
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