2013年に結成されて以来20代を中心に人気を集め、いまやメインチャンネルは564万人超、サブチャンネルでも260万人超の登録者数を誇る6人組YouTuber東海オンエア。
愛知県岡崎市に拠点を置き、昔から変わらない動画スタイルを貫く彼らは結成から7年経った今でも更に勢いを増しています。
東海オンエアにはYouTubeの天才・アーティスト・元教員・元現場監督・酒豪・パパなど個性豊かな6人が集まっています。
その中でも今回は元教員で東海オンエア影のリーダーとも呼ばれる虫眼鏡はどのような人物なのかを詳しく紹介します!
虫眼鏡の本名・生年月日・身長
まずは虫眼鏡のプロフィールを紹介します。
- 本名:金澤 太紀(かなざわ たいき)
- 生年月日:1992年9月29日
- 身長:157cm
虫眼鏡という名前で活動していますが、本名は金澤太紀です。
最近の動画では本名を隠さず載せていることもあります。
虫眼鏡は他の5人のメンバーより1歳年上で2020年現在は28歳です。
大学時代にてつやと知り合いYouTubeに誘われたことで東海オンエアに加入をし活動を始めました。
虫眼鏡の身長はメンバー内で一番低く157cmのようです。
一般男性の平均と比べても少し低めですね。
「【全員のカリスマ性を終結させよ】~虫眼鏡、スターへの道~」という動画ではりょうからシークレットブーツを手渡されるなど、メンバーからも頻繁に低身長をいじられています。
虫眼鏡のあだ名はざわくん?
実は虫眼鏡は結成当初 ざわくん という名前で活動していました。
この名前はおそらく本名の金澤太紀から付けられたものだと思います。
活動開始から1年後の2014年に「第一回東海オンエア卒業式」という動画でざわくんは卒業することを報告しています。
そしてその翌日に「新メンバー加入決定!面接の映像を大公開!!」という動画でざわくんとは別人の虫眼鏡として再度加入をしました。
動画の罰ゲームとして1か月間負け犬に改名したこともあります。
虫眼鏡という名前はワタナベマホトとはじめしゃちょーが名付け親で、小さいことと眼鏡をかけていることからこの名前に決定したそうです。
改名した今でも昔から仲の良いYouTuberや視聴者の中にはざわくんと親しみを込めて呼ぶ人もいます。
虫眼鏡の大学はどこ?
東海オンエアの頭脳といわれる虫眼鏡ですが、どうやら大学は愛知教育大学 教育学部に通っていたそうです。
こちらの情報は虫眼鏡著『東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本』で自ら載せていました。
自分の家から一番近いからという理由でこの大学にしたと自ら話しています。
虫眼鏡の大学時代
虫眼鏡は大学時代、理科専攻でした。
卒論では「浮力・浮き沈みの判断理解とその指導に関する研究」と題して、教員を目指していた虫眼鏡らしい指導に関する研究をしています。
教育学部に通っていただけあり卒業後は小学校教員として約9か月間働いていましたが、校長先生にYouTuberとして活動していることがバレてしまい自ら教師を辞める選択を選びました。
教員としての人生よりもどうなるか予想のつかないYouTuberとしての人生を選んだそうです。
大学在学中はガストでアルバイトをしており、そこで東海オンエアリーダーのてつやと知り合っています。
2回生の終わり頃にバイト先の後輩だったてつやがYouTubeをやっていると知り、動画作りについて面白くなるようにいくつか助言をしていました。
何回か同課に関するアドバイスをしたことで、てつやから2人で撮らないかと誘われるようになりそのまま東海オンエアに加入することになりました。
YouTubeは大学在学中に始め、大学卒業から約1年後にYouTube一本で本格的に活動しています。
虫眼鏡の高校時代
虫眼鏡は岡崎北高校 普通科に通っていました。
高校も大学と同じく家から近いという理由で選んだそうです。
岡崎北高校の偏差値65と頭の良い学校ですので、家から近いという理由で入学した虫眼鏡はとても頭が良かったのだと思います。
「とにかく自慢しまくれ!自分プレゼン大会!!!虫眼鏡編」では高校時代の成績を公開し、あまりの成績のよさにメンバーですら驚いてしまうほどの学力です。
この動画内で模試の結果も載せており、京都大学 工学部 でB判定を取れるほど成績優秀者でした。
虫眼鏡が通っていた愛知教育大学はA判定と載っています。
高校時代は軽音部に所属しており、ギターを担当でバンド活動を初め、文化祭などで披露しています。
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「君の街まで」は初めて弾いた曲のようです。
有名になる前のセカイノオワリ「インスタントラジオ」も演奏したことがあります。
自分で作曲をした経験もありますが、センスがなく挫折したと動画内で話していました。
虫眼鏡の中学時代
虫眼鏡は岡崎市立葵中学校に通っていました。
この頃から成績が良く、ほとんどが5段階評価で5だったそうです。
中学時代には応援団のリーダーをしていた経験もあります。
中学生の時に親から大学のお金は1円も出さないと言われたことで節約のために実家近くにある国立の愛知教育大学に通うことを決めていました。
その後、実際に愛知教育大学に入学しているのがすごいですよね。
そしてなんと東海オンエアメンバーのりょうは同じ中学の後輩だったんですよ。
虫眼鏡の幼少期
葵中学に通っていたことから虫眼鏡の通っていた小学校は
- 井田小学校
- 愛宕小学校
- 広幡小学校
のいずれかだったと予想されます。
小学校時代には野球部に入っていたようで、東海オンエアメンバーのとしみつが後輩として同じ部活に所属していました。
小学生の頃から関わりのあったとしみつは弟のように思っているそうですよ。
厳しめの家庭で育った虫眼鏡は好きなことをやらせてもらえず、唯一やらせてもらえたのが読書と勉強でした。
そんな虫眼鏡ですが小学校6年生の頃に白血病と診断され約1年間の入院生活を送っています。
その時に医者に憧れたもののそこまでの頭もお金もないと断念し、入院生活中に優しくしてくれたことで憧れを抱いた薬剤師を目指しました。
虫眼鏡の仕事は?東海オンエアでの役割
虫眼鏡は過去に小学校教員として働いていましたが、現在はYouTuberとして東海オンエアで活動しています。
主にメインチャンネルの一部動画編集とサブチャンネルの動画編集を担当しています。
個人チャンネルも持っており、虫眼鏡の放送部というチャンネルでラジオ形式の動画を月曜日に配信しています。
2018年10月からはラジオパーソナリティにも挑戦し、メンバーのゆめまると共に東海オンエアラジオのパーソナリティを始めました。
また虫眼鏡の書く動画概要欄がファンの中で人気となり、2018年7月には「東海オンエアの動画が6.4倍楽しくなる本」を出版。
この本は絶大な人気を呼び、2019年6月に第2版・2020年6月に第3版を出版し、2020年12月には第4版の出版が決定したことを動画内で報告しています。
東海オンエア内ではその頭の良さから進行・仕切り・ツッコミを担当することが多いです。
教師をしていただけあってまとめるのがとても上手く、動画が円滑に進むようサポートしています。
個性豊かなメンバーをまとめられるのは虫眼鏡しかいないと他のYouTuberから言われることもあり、影のリーダーとも呼ばれているんですよ。
虫眼鏡の幼少期から大学・現在まとめ
今回は虫眼鏡の大学はどこ?あだ名はざわくんで本名は?と題して東海オンエア 虫眼鏡について詳しく紹介しました!
虫眼鏡こと金澤太紀は2020年現在で28歳です。
愛知教育大学在学中にバイト先の後輩だった哲也に誘われ、東海オンエアに加入しました。
2013年の活動当初はざわくんという名前で活動していましたが、2014年にワタナベマホトとはじめしゃちょーの命名により虫眼鏡に改名することに。
中学の頃から成績が良く、高校は偏差値65の岡崎北高に通い模試では京都大学B判定を叩き出すほどの頭脳の持ち主です。
幼少期に病気で入院してその際に優しくしてくれた薬剤師に憧れ一旦は目指します。
ですが中学時代に親から大学に関する費用は一切出さないと言われたことで実家近くの国立愛知教育大学に志望を変更しました。
そして愛知教育大学に通い卒業後には小学校教員として働きますが、校長先生にYouTuberとして活動していることがバレてしまい約9か月で仕事を辞職します。
それから東海オンエア一本で仕事をし、徐々に人気を集め現在は大人気YouTuberとして活動しています。
教員を辞めYouTuberを選び、影のリーダーとの異名を持っています。
やんちゃなメンバーが多い東海オンエアでは目立つタイプではないですが、影ながら東海オンエアを引っ張っている虫眼鏡に今後より一層注目していきたいと思います。
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