今回は恋愛に対して怖くなってしまった体験談についてまとめてみました。
私が学生の頃の話です。
大学の同期から別の大学の文化祭に誘われました。
しかもそこはなんと女子大という事もあり否が応でもテンションが上がりました。
私はせっかくだからナンパしようと思いました。
いざ当日になって大学に行くと美人さんが多く、これは勝ち目がないかもと尻込みしてしまいました。
同期の友達がやっているという喫茶店に行ってみました。
そこでコーヒーを入れている子がとても可愛かったです。
ちょっとおっとりしている感じで、和風な感じのショートヘアの女性でした。
そこで彼女をナンパしました。
ストレートに良かったら連絡先を教えてくださいと言いました。
彼女は同期の友達の友達らしく、そこから連絡先を伝えますと言ってくれました。
まさかの成功に内心はしゃいでいました。
後日、同期から連絡先を教えてもらい連絡を取るようになりました。
何回か遊びに行き、好印象だっため付き合えるかなと思いました。
しかし、同期が連絡先を教えてくれたということは、同期も連絡が取れるということです。
同期は私が知らないところで彼女と会っていました。
それを知ってからもう彼女と会うのが嫌になってしまいました。
同期は私にごめんと謝罪に来ましたが、信頼関係はボロボロでした。
それ以来同期には自分の事を話さなくなりました。
連絡先は直接やりとりした方がいいということと、ナンパをするなら一人でが良いということを学びました。
- ペンネーム:パンダ
- 現在の実年齢:1996年 23歳
- 二人が初めてであった場所:ガソリンスタンドでのアルバイト
- 当時のあなたのスペック:20歳・ぽっちゃり・普通・大学生・車いじり
- 当時の恋愛対象のスペック:同い年・普通・かわいい
- 相手の評価:★★★★★
大学生になり一人暮らしを始めたので、お金を稼ぐためにガソリンスタンドのアルバイトをしました。
私が入る前から1つ年上の彼女は働いており私の指導係となりました。
そこで仲良くなり、終わる時間も一緒の日が多かったため、週4ぐらいで飲みに行きました。
ノリで旅行にも行きました。
そのまま付き合うこととなり楽しい日々が続くと思っていたが、アルバイト仲間と話しているうちに浮気していることに気づきました。
お互い彼女がいることは知っていたが誰かまでは知らなかった。
彼女の特徴が似ているなとは思っていたが、気にしてはいなかった。
ある日、アルバイト仲間と飲みに行き流れで彼女の写真を見せ合ったとき、言葉を失った。同
じ彼女であった。お互い驚きを隠せませんでした。
その後、彼女を問い詰めるとアルバイト仲間にも手を出していたことを認めました。
さらに私より前に付き合っていたことも知った。
その後、もちろん別れたが、今でもそのアルバイト仲間と付き合っているらしい。
気づけなかった自分も情けないが、それから少し人間不信になった。
また、同じことになってしまうのではないか、と。
今では克服しているつもりだが、気を付けたいと思う。
- ペンネーム:aoi
- 現在の実年齢:1983年35歳
- 二人が初めてであった場所:大学
- 当時のあなたのスペック:19歳大学1年生地味なタイプの自分を変えようとイベントサークルに入部
- 当時の恋愛対象のスペック:同じサークルの先輩20歳。顔は悪くないが性格が軽い
- 相手の評価:★★
地味だった高校時代から抜け出そうと大学に入学してイベントサークルに入りました。
最初は周りの勢いに押されて溶け込めませんでしたが何とか少しずつ慣れてきた大学1年生の冬に彼氏ができました。
相手は1学年上の先輩です。
先輩はサークル内で少し遠慮気味にしていた私のことを気にかけてくれて入った頃からずっと何かと話しかけてくれていました。
そんな先輩を段々と好きになってしまった私が告白したことがきっかけで付き合うこととなりました。
ですがあまり恋愛相談をする友達を持っていなかった私は彼が浮気症であることを付き合いだすまで知りませんでした。
私と付き合っている最中にも他の女性と遊びに行って私をイライラさせることはよくありましたし、サークル内にも過去に彼と付き合っていたという先輩が3人もいました。
誠実に向きあえばきっと大丈夫だと信じていても、元カノである先輩からは嫌味を言われるし、他のサークルメンバーからはいつ捨てられるのかと噂をされるしと、誰もが私達の関係を良く思っていません。
次第に辛くなってきた時にトドメとして彼の二股が発覚しました。
しかも聞けば私と付き合う前から彼女がいたとのこと。私の方が浮気相手だったということです。皆からやっぱりと笑われることとなり、もう私はサークルにいることができなくなって辞めました。
当然すぐに別れましたし、同時に自分の男性を見る目のなさにうんざりしてしまい恋愛が怖くなってしまいました。
【ショックな出来事】。
私がまだ若く盛んなころの失敗談です。
その頃の私の仕事は、壊れた家庭電化製品を修理する技術者でした。
そして、その娘は同じ職場の受付を担当で私の片思いの状態でした。
二人の関係は友達に毛が生えたくらいで、何度かデートを重ねた親友未満の状態でした。
毎日猛烈にアタックしていたかいがあり、デートの帰りにホテルに行くことができました。 しかし、その最中に彼女は遠く離れた街に住む彼氏の名前を呼んだのです。
それも、あろうことか(彼の名前)助けてと私は、力が抜けそれ以上は無理でしたのでこれ以上の事は出来ないと言って早々に送って帰りました。
次の日に彼が車で彼女に会いに来て、狭い事務所ですから会話は丸聞こえで「仕事が終わるまでどこかで時間を潰していて」という二人の声が聞こえてきました。
私は仕事がひと段落付き彼の顔も知らなかったので衝動的に自分の車で市の中心部に向かう彼の車を追跡しました。
彼は市の中心部の大きな公園に車を止めて池の方へ歩き出しましたのでつかさず後をつけて彼は市の中心部の大きな公園に車を止めて池の方へ歩き出しましたのでつかさず後をつけての画像 「すみませんが火を貸して下さい」と声を掛けご尊顔を拝見しました。
「ヤッター勝った!」で事務所に戻りました。
事件は事務所に帰り着き、机に座ると同時に起きました。 今度は、女子事務員と彼女の会話が聞こえてきたのです。
女子事務員が「先ほど、彼が会いに来ていたけど、技術のAさん(私)」とはどうなっているの?」 彼女は「Aさんのことは何とも思ってないご飯を食べさせてくれる足だから」と、何て? その時でした頭の血管が何本か切れたみたいで思わず目の前のガラスのパーテンション(間仕切り)拳骨で叩いていました。
勿論、間仕切りは粉々に割れて右手の手首をざっくり切り、同僚が近くの外科病院まで運んでくれて、先生が「あなたの利き手はどっち側」と質問をしてきました。
利き手は右腕で切ったのが右手だったので「自殺じゃないね」と言いながら縫ってくれました。
当然ながら上司は大目玉で異動願いを出すように通告されました。
しかし、何故か彼女に会社を辞めてくれと言い私も辞表を提出しました。
若き日の、うぬぼれと思い込みの激しい私の大失敗談でした。
- ペンネーム:あおい
- 現在の実年齢:1986 33歳
- 二人が初めてであった場所:高校の生徒会室
- 当時のあなたのスペック:17歳 普通体型 普通顔 高校生 水泳
- 当時の恋愛対象のスペック:16歳 普通体型 イケメン 高校生 歌
- 相手の評価:★★
高校の運動会の運営委員で私が先輩で、相手の男の子が1年後輩で、見た瞬間私が一目惚れしました。彼はいわゆるオタク系でしたが、顔が大好きでした。
ガンガンアプローチしたら、すぐに付き合ってくれました。
しかし、私が県外に進学することになり、彼とは遠距離恋愛をすることになりました。
しかし、彼は初めての彼女が私だったため、ベタぼれ状態で離れても大丈夫という自信がありました。
しかし、離れてから3ヶ月、彼の友達の後輩からの連絡で、どうやら彼が二股をかけていると連絡がありました。
とても信じられませんでした。
確かめようと私は学校が休みのタイミングで実家に帰り、高校のいつも活動していた部屋を訪ねると、そこには昨年一緒に活動していた後輩の女の子と彼がキスをしていました。
私は頭が真っ白になりましたが、彼を平手打ちし、別れを告げました。
しかし、彼はその後もしつこくメールしてきて、後輩とは別れたから、よりを戻したいとしつこく言われました。
もちろんよりは戻していません。
ベタぼれ状態の依存男と遠距離恋愛は無理なのだと悟り、年下の甘え上手な男の子は苦手になりました。
『初めての彼氏が束縛男』
- ペンネーム:きぬ
- 現在の実年齢: 1992・27歳
- 二人が初めてであった場所:友だちの紹介でしたが、初めて会ったのは東京都内。
- 当時のあなたのスペック:16歳。体系や顔は並み程度。特技は特になかったです。
- 当時の恋愛対象のスペック:高校生で 相手は3つ年上で19歳こちらは、背が少し小さいくらいで、他は平均並み。大学生で特技はバスケだと言っていたような気がします。
今は付き合いがありません。当時私は初めての彼氏ができたと浮かれて喜んでいたのですが、良かったのは最初だけでした。
付き合って数か月したある日のこと、普通にデートを楽しんでいたのですが、なぜか彼がいきなり私の携帯を取り上げ、 折り曲げようとするのです。(当時はガラケーの時代だったので、所謂ギャクパカをしようとしたのだと思います。) もちろん私は驚いて彼を見るのですが、その顔はにやにやと笑みを浮かべていたのです。
そして一言、「これなくなったら 他の奴と連絡取れなくなるから安心なんだけど」と言いました。
その日はそれだけで済んだのですが、 そのあとは束縛の嵐でした。
当時若干遠距離気味だったのですが、 毎日電話、メールは長文(千文字超)でも30分以内に返さないと怒りの電話がやってきます。
当時アホだった私は実家の家電も教えてしまっていたため、そちらにもばんばんかかってきて、親ばれする始末です。
その後、ヤバいと思い別れを切り出しますが、向こうはもちろん拒否。
それどころか、私のバッグを放り投げ、怒り狂っていました。
その後、友達に間に入ってもらい、罵声を浴びせながらも、向こうも別れることを受け入れました。
色々怖かった記憶があるのですが、一番の恐怖は、その数年後、当時流行っていたSNSから何事もなかったかのように連絡してきた事です。
別れてから作ったアカウントでした。 幸いにも家が遠かったので、今は全く関係が無く、良い彼にも巡り会えたのですが、それから暫くは少し男性が怖かったです。
- ペンネーム:まっくん
- 現在の実年齢:1980年生まれ 38才
- 二人が初めてであった場所:大学
- 当時のあなたのスペック:大学の後輩 4.当時のスペック(年齢28才・普通体型・薄顔フツメン・メーカー営業・ギターが弾ける)
- 当時の恋愛対象のスペック:当時の恋愛対象のスペック(年齢27才・むっちりセクシー・はっきり顔ショートヘア・OL・元陸上部)
- 相手の評価:★
大学時代の後輩と久々に再開して付き合い始めたかに見えたのに、予想外に振られて女心が全くわからないとトラウマになった話です。
その後輩の女の子とは大学時代には友達関係で、その後別々の相手と付き合っていたので恋愛対象ではありませんでした。
卒業後しばらく経ってたまたま二人で飲んだ時にいい雰囲気になりました。僕はフリーで、相手の女の子は彼氏ともう1か月以上音信不通で自然消滅状態になっていて、相談に乗っているうちに好きになってしまいました。
それから何回か会ってキスをして告白して、お泊りもして既成事実もできました。 改めて正式に付き合いたいと何度か言ったのですが、前の彼氏を完全には吹っ切れていないから待ってと言われました。
音信不通状態の彼氏とは時間の問題で復活することは無いと思ったので、返事はいつでもいいと思いながら、普通に恋人同然でデートを繰り返していました。
しかし、2か月くらい経った頃に「実は他に好きな人ができた。まだあなたと付き合う前でよかった。」と切り出され、しかも相手は元カレですらなく、ぽっと出の第三者でした。
僕と会いながら合コンにも行っていてそこでその第三者に一目ぼれしたという理由で振られてしまい、結局僕は元カレと一目ぼれ男との間の繋ぎに使われただけだったのです。
そんな女だと思ってなかったのに裏ではしたたかで、女心はわからないとそれからトラウマになって女の言葉が信じられなくなりました。もちろんそれっきりで音信不通です。
- ペンネーム:ロロ
- 現在の実年齢:1996年22歳
- 二人が初めてであった場所:大学
- 当時のあなたのスペック:19歳・普通体型・顔は中の上ぐらい・学生
- 当時の恋愛対象のスペック:19歳・ガリガリ・普通・学生・歌
私は中学時代に彼氏が出来ず、高校では女子クラスだったのでほぼ男の人と話すことがなくなり、大学生になってからも男性と会話することが苦手でした。
大学生になり、新歓が行われた時少し仲良くなったメンバーでカラオケに行きました。
そこに来ていたA君はとても歌がうまくて、もともと外見も好みだったので気になる存在になりました。
それからその人からよくLINEが来るようになり、頻繁にメッセージをやり取りするようになりました。メッセージを終わらせても向こうからまたメッセージが送られてくるので脈アリなのかと思っていたら普通に彼女がいて、それに加えて私だけじゃなく、いろんな女にLINEを送っていました。
ショックでしたがLINEで口説かれた訳じゃないので友達だと思ってくれてるのかと思って別れるのを待つことにしました。
その間もその人と毎日LINEをやり取りしていたので自分のことを彼女候補かと期待していましたが、いざその人が彼女と別れても何も変わらないLINEのやり取りが毎日続いて1年ぐらい毎日連絡を取り合ってて相手がどんな気持ちで連絡してくるのかよくわからなくなってきました。
新年のあけましておめでとうのLINEも0時ぴったりに送ってくれて誕生日プレゼントもくれてデートもしたのに何もなくて全く意味が分かりませんでした。学年が上がるごとに授業が減って顔を合わせることも減って、LINEの返信のペースが遅くなったと思ったら突然大学を辞めてしまいました。
読無視されたままだったので、理由を聞いても無視されそうだったので聞きませんでした。
恋愛の仕方がわからなすぎて怖くなりました。それ以来好きな人も出来ません。
- ペンネーム:かなこ
- 現在の実年齢:1980年 38歳
- 二人が初めてであった場所:居酒屋
- 当時のあなたのスペック:20歳・普通・中の上くらい・会社事務・ワープロ
- 当時の恋愛対象のスペック:20歳・普通・中の上・現場作業員・車の運転
当時は就職したてで、お互いお金がなかったのですが、彼の方は趣味や洋服にお金がかかるということで、私が飲食代を出したり、都合の良い女の典型だったと思います。
彼は見た目は中の上くらいだったのですが、恋愛にかけてのかけひきにおいては天性のものがあったように感じます。
後にも先にも彼ほど好きになった人もおらず、ほれた弱みと言うのでしょうか。
当時の私は愛さえあればお金なんて関係ないと思っていました。彼からはもらったことはありませんがプレゼントなども頻繁に渡していました。
しかし、彼はあるとき職を失い、バーテンとして再就職することになりました。
私は彼を守ってあげないといけないと強く感じた矢先、仕事帰りのキャバ嬢とあっさり恋愛関係になり別れを言い渡されました。
しかし、その時私は彼の子供を妊娠しており、彼にそのことを告げると「それは○○ちゃんの問題」だと言われました。
すったもんだを繰り返している最中、私は救急車で運ばれ緊急手術。
病名は「子宮外妊娠」でした。運よく命はとりとめたものの、お腹にはその時の大きな傷が残ったままです。
にも関わらず、彼からの精神的なフォローも受けられず、精神安定剤を飲むことになりました。
彼からボロ雑巾のように捨てられただけでなく、美容には気を遣っていた私が一生ものの傷を背負っていかなくてはならなくなってしまいました。
精神状態が完全に回復するまでにはそれから5年は要しましたね。
- ペンネーム:かなこ
- 現在の実年齢:1980年 38歳
- 二人が初めてであった場所:居酒屋
- 当時のあなたのスペック:20歳・普通・中の上くらい・会社事務・ワープロ
- 当時の恋愛対象のスペック:20歳・普通・中の上・現場作業員・車の運転
1.かなぶん 2.1980年38歳 3.婚活パーティー4.当時のあなたのスペック(32歳・普通・中の上・会社事務・メイク) 5.当時の恋愛対象のスペック(30歳・普通・中の上・現場監督・節約) 6.婚活パーティーで知り合った年下の彼。カップリングしてからおつきあいに至るまで、そう時間はかからず、彼も私も結婚の意思があったので、このままいわゆるトントン拍子?かと思っていました。住むところは離れていましたが平日も数回、週末はデートと言うように、とても雰囲気よく関係性を深めていきました。つきあうまでは知りませんでしたが、彼の実家は不動産経営を営む地主で、彼のお祖父さんにあたる遺産もあるようでかなりの資産家のようでした。一方で私は住んでいる建屋も築30年以上のボロ屋。姪っ子が週に2、3回は子守に預けれられるため、襖や障子も穴あきだらけです。そもそもそれ以前に貧乏でした。しかし、彼の結婚したいと言う気持ちがあればその時は結婚できると疑いもしませんでした。そこから4ヶ月くらいたったでしょうか。順調に交際が進んでいた彼からメールでいきなり別れをきり出されました。理由を聞くと「家柄の良い子が良い」とただ一言。ただ、私は彼に家柄のことなんて話したこともないし、おうちに招待したこともありませんでした。おそらく、彼の実家は私のことを調べたに違いないと思います。親の言うことを聞くなんて情けない、と彼をなじりましたが「親の反対する人と結婚しても絶対幸せになれない」と言う返事が返ってきました。その後何度か彼の住むアパートを訪れたのですが、一度もドアを開けてくれることはありませんでした。結婚前提だったのに、メールでお別れになったのは、あれは一体なんだったのかとトラウマです。
- ペンネーム:Katy
- 現在の実年齢:1969年生まれ、現在50歳
- 二人が初めてであった場所:
私が彼と出会ったのは旅行先のアメリカででした。 - 当時のあなたのスペック:当時の私は22歳でOLをしていました。少しぽっちゃりしていましたが、引き締まるところは引き締まりよく人からナイスボディだと褒められていました。特技は英語で海外旅行によく行っていました。
- 当時の恋愛対象のスペック:
彼も同じく旅行中で、たまたま買い物をしていた店で出会い、話すきっかけになりました。お互いに一人で旅行していたため、翌日いっしょに観光をする約束をしました。たまたま住まいが近かったので帰国後も会いその後交際へと発展しました。彼は、私より1つ年上でエンジニアでした。顔は平均的でしたが、サッカーをしていたこともありかっこよかったです。
彼とは4年付き合いましたが、同棲をしはじめてからはけんかが絶えなくなり、一時は結婚も考えましたが別れました。
彼とは海外旅行という非日常の状況で知り合いそのあと同棲したこともあり、かなり親密な交際をしました。
別れましたが、お互いに相手の存在をなかなか忘れられなかった気がします。
別れてから3年は、彼から誕生日にアクセサリーなどのプレゼントが送られてきました。
復縁を考えたこともありましたが、けんかが絶えなかった悲しい記憶は消えないと思い、その想いは断ち切りました。
別れてから6年程たってから、その事件は起こりました。
SNSである女性から私にメッセージが届いたのです。
たまたま共通点があり、偶然が重なるような会話から始まったため、私の警戒心が消えてしまい、そんなことしたことはなかったのですが、見ず知らずの女性と5日ほどやり取りを続けてしまいました。
恋愛の話になり、その時に彼女がついに言ってきたのです。
彼女が私の元彼と今付き合っていて、彼が私への想いを断ち切れないようでとても悲しい思いをしていると、私に気持ちをぶちまけてきたのです。
私は、彼女が私のSNSを知っていることが怖くなり、すぐに会話をやめました。
その後すぐに元彼に連絡しました。
彼は、彼女が大変嫉妬深く、おそらく彼のパソコンから私の情報を盗み見したと思う、パスワードがわからないと見れないようになっているが、その彼女はコンピューター関連の仕事をしていたので、セキュリティーをくぐりぬける方法を知っているのだろう、と言いました。
その後、彼女のSNSはブロックしました。
彼はその後彼女とは別れたようです。
- ペンネーム:ガイ
- 現在の実年齢:1983年、36歳
- 二人が初めてであった場所:自分の職場でお客さんとして
- 当時のあなたのスペック:
30歳、普通体形、顔の掘りが深い感じ、鍼灸師、特技は身体がやわらかい - 当時の恋愛対象のスペック:
27歳、普通体形で貧乳気味、八重歯が特徴のウェーブかかった髪、職業はトリマー、特技は不明です。 - 相手の評価:★
職場で言い寄ってきた感じはあったのだがある時SNSをフォローしてきてやたらつぶやきなどに絡んできたのが始まりです。
そこから食事を何度かするようになった後にお付き合いをするようになりました。
8年以上ぶりのお付き合いだったので心躍ったのは覚えています。
苺狩りや旅行も京都言ったわけですが、当時の知人の計らいで京都のホテルでも会員でないとはいれないホテルを手配してくれたほどです。
ところが2か月あたりから徐々にフェードアウトしてきて態度も悪くなってきました。
連絡も途絶えたと思ったらある日突然元カレと寄りをもどしたのでさようならと言われて音信不通になりあっさりと終わりました。
ここで終わればまだよかったのですが、それから半年後突然メールがきてあの時はすみませんでした、職場に行っていいですか?と言われたので電話してみたら電話には出れないと言われそのまま無視してたら来ました。
寄りを戻そうとかでは全くなく、なぜ来たのか意味が解りませんでした。
それから数か月、図々しく来てからいなくなりましたが、その後結婚して幸せにしているという噂を聞いています。
正直、人としてどうかと思いますし理解出来ない上に腹が立ちます。
お陰でトラウマになりそこから現在に至る5年以上恋愛出来ていません。
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