UUUMは業界最大手のYouTuber向けのマネジメントプロダクションです。
ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんが所属していることで有名ですよね。
今回はUUUMの特徴や、所属の人気YouTuberをランキング形式で20人ご紹介します!
- UUUM所属の人数は?
- UUUM所属のメリット
- UUUM所属のデメリット
- 20位:はなお
- 19位:瀬戸弘司
- 18位:アバンティーズ
- 17位:TOMIKKU NET
- 16位:カズチャンネル / Kazu Channel
- 15位:ボンボンTV
- 14位:はねまりチャンネル
- 13位:HIMAWARIちゃんねる
- 12位:おるたなChannel
- 11位:ワタナベマホト
- 10位:ポッキー
- 9位:桐崎栄二 / きりざきえいじ
- 8位:MosoGourmet 妄想グルメ
- 7位:Seikin TV
- 6位:水溜りボンド
- 5位:東海オンエア
- 4位:Yuka Kinoshita木下ゆうか
- 3位:Fischer’s-フィッシャーズ-
- 2位:HikakinTV
- 1位:はじめしゃちょー(hajime)
UUUM所属の人数は?
「UUUMに所属しました!」という報告をあちこちで聞くようになりましたよね。
現在どのくらいの人がUUUMに所属しているのでしょうか。
2019年4Qの報告では8,115個のチャンネルが所属しているとのことでした。
すごい数ですよね!競合他社と圧倒的な差をつけています。
2015年はわずか52チャンネルだったのですが、たった4年で驚くべき成長を遂げています。
近年では毎年2000チャンネルほど増加しており、さすが業界最大手です。
UUUMを目指すYouTuberは日々増えているので、これからもどんどん所属チャンネル数は増えていくことでしょう。
UUUM所属のメリット
UUUMに入りたいと思うきっかけの第1位は肩書きです。
UUUMに所属するということはある種のステータスとなります。
また、他のYouTuberと仲良くなってコラボができることも大きなメリットだと思います。
1人ではできない動画を作ったり、知名度をあげたりすることに繋がります。
他にも、
- 毎月のミーティング
- マネージャーの役割を担当してくれる人ができる
- 自分たちが気づかない所に気づいてくれる
- 社会的信用が取れやすい
など活動における様々な面でのサポートをしてもらえます。
たくさんのYouTuberを抱える会社ですから、YouTuberに関するデータを持っているので、PVを稼ぐためのアドバイスをしてくれるでしょう。
UUUM所属のデメリット
UUUMの最大のデメリットは収入のうち20%が事務所に徴収されることです。
所属のメリット面を考慮した上でこの20%が高いものなのか安いものなのか、が問題点ですよね。
8,000人以上のYouTuberが所属していますが、UUUMから退所する人はほとんどいません。
となると、20%徴収されても気にならないほどの手厚いサポートがあるんだと予測できます。
はじめしゃちょーさんやヒカキンさん等の大物YouTuberは大事な広告塔なので、20%制度は免除されるそうです。
他の有名事務所はほとんどがそのまま本人に直接収益が入るシステムなので、そこが1番の他社との違いですよね。
UUUMはあまりに過激な動画等を除いて、ほとんど口出しもされず自由に活動を続けることができるようです。
クリエイターとしては自分らしい動画をありのまま作ることができるのは嬉しいことですよね。
結果的に目立ったデメリットは見当たりませんでした。
すでに有名になったYouTuberもUUUMに所属するぐらいなので、手数料を考慮してもメリットの方が大きいのでしょう。
20位:はなお
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チャンネル登録者数:143万人(2019年10月現在)
イケメン頭脳派理系YouTuberのはなおさん。自称UUUMの闇担当だそうです(笑)
理系を生かした検証や実験などを面白く紹介&挑戦しています。
学生時代はYouTuber活動を武器に就職活動をし、上場企業に内定をもらっていたそうです。
しかし入社前にやっぱりYouTuberとして生きていきたい!と思い辞退。
そんなはなおさんの本気が詰まったチャンネルです。
受験生や学生に対する動画なども投稿しており、人気を得ています。
はなおさんの動画は複数人で写ったものが多く、YouTuberのでんがんさんやはなおさんが以前立ち上げた「積分サークル」のメンバーが主に出演しています。
19位:瀬戸弘司
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チャンネル登録者数:155万人(2019年10月現在)
動画制作におけるクオリティにとことんこだわる職人気質を持っていて、YouTubeだけでなく舞台俳優やタレントとしても活動中です。
動画はガジェット紹介、商品レビュー、ダンス、ゲーム実況など様々なジャンルです。
株も始めていて、最近では主にその経過を動画にされています。
音楽制作やアニメーションの勉強など、色々興味があるようで日々勉強し続けていてYouTube を始めたきっかけも映像について学びたいと思ったからだそうです。
向上心の高さを見習いたいところですね。
18位:アバンティーズ
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チャンネル登録者数:161万人(2019年10月現在)
埼玉県出身のそらちぃ、ツリメ、リクヲ、エイジから成る4人組YouTuberです。
エイジは今年不慮の事故で亡くなったと発表されています。
アバンティーズの由来は近所のスーパー「アバンアティ」にズをつけただけだそうです。
やってみた系、ドッキリ・実験を中心に動画投稿していますが、YouTubeだけでなく音楽活動にも力を入れています。
オリジナル楽曲「アバみ」は有名ですよね。
今や若者のカリスマ的存在となっています。
17位:TOMIKKU NET
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チャンネル登録者数:167万人(2019年10月現在)
キング・オブ・キッチンとして包丁一本で魚介類を捌き、料理動画を投稿しています。
本人曰く魚を捌くという勇気さえあれば上手に捌けるらしいです。
以前はワタナベマホトやはじめしゃちょーの動画によく出演していましたよね。
最初はマジックを披露する動画をあげていたため、「Mr.マリック」をもじってトミックという名前をつけたそうです。
現在はマジックではなく魚介類が主役の動画ばかりです。
カニや鯉、ドジョウやフグなど様々な魚がチャンネルに登場します。
たまにグロテクスな動画もあるため、苦手な人は気をつけてくださいね。
マンボウなども出てくるので、他に類を見ない珍しいチャンネルと言えるでしょう。
16位:カズチャンネル / Kazu Channel
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チャンネル登録者数:173万人(2019年10月現在)
福井生まれ福井育ちでアクティブなYouTuberのカズさん。
DIYや古民家改築料理や旅行動画など、生活の全てを動画にしています。
福井出身なので福井弁の訛りが心地よく癒される視聴者が続出中です。
いつも優しい笑顔でニコニコしていて明るいキャラが特徴ですね。
旅動画やガジェット系のレビュー動画がとてもわかりやすくて人気を得ています。
何と言ってもカズさんはプレゼン力がすごいです。
現在はゲーム専用チャンネルもあり、大人だけでなく子供からも注目されています。
15位:ボンボンTV
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チャンネル登録者数:195万人(2019年10月現在)
よっち・りっちゃん・なっちゃん・えっちゃんを中心にUUUM所属の様々なYouTuberが出演する、UUUMが本気で運営しているチャンネルです。
えっちゃん以外の3人はUUUMの社員としてYouTuberをしています。
このチャンネルは大手出版会社 ” 講談社 ”と手を組んでおり、2つの会社が一緒に立ち上げたので話題になりました。
「まずは見てみる、やってみる!」を合言葉に子供達向けに動画を発信しています。
大人気YouTuberが次々と出演しており、じめしゃちょーさんやヒカキンさんも出演しています。
14位:はねまりチャンネル
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チャンネル登録者数:196万人(2019年10月現在)
おもちゃが大好きな姉妹ハネちゃんとマリちゃんの楽しい動画を日々投稿しています。
おもちゃ遊びや食玩や外出先での動画がメインです。
ハネちゃんとマリちゃんの同年代に人気のチャンネルのようですね。
お父さんもよく登場していて、面白い演出をしています。
人気の動画は1億回再生されるなど、大人のYouTuber顔負けの正真正銘のYouTuber姉妹です。
動画だけでなくチャンネルのテーマソングの制作やグッズの販売もしています。
13位:HIMAWARIちゃんねる
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チャンネル登録者数:202万人(2019年10月現在)
見ている人が笑顔になれる動画作りを目標として、福岡の小学生まーちゃんとおーちゃんが主役を務めるチャンネルです。
知育菓子・食玩・妖怪ウォッチ・アンパンマンやお出かけの様子などを気ままに紹介しています。
おもちゃの紹介がメインですが、その合間に見える家族同士のやりとりが可愛くて癒されます。
おーちゃんとまーちゃんは4兄妹の次女と三女で、家族全員でこのチャンネルを作っているそうです。
12位:おるたなChannel
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チャンネル登録者数:233万人(2019年10月現在)
爽やかでスッキリした顔立ちをもつ、ちょっとうざめの ” ないとー ” と、冷静で大人な少しぽっちゃりのおじさん ” 渋谷ジャパン ”の2人組みです。
元々大学のお笑いサークルで知り合った2人。
キングオブコントなどへの出演を目指して精力的に活動していたこともあり、動画で見られる2人の掛け合いはとても面白いです。
毎日20時に動画を投稿しています。
みんなが普段気になるけれど、なかなかできないことを代わりに検証してくれます。
11位:ワタナベマホト
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チャンネル登録者数:261万人(2019年10月現在)
若い女性から支持を受けるイケメンYouTuberのマホトさん。
逮捕騒動があり、今は活動を休止しています。
事務所は脱退せずにUUUMでの補助業務に従事しているそうです。
事件後も登録者が極端に減ることはなく、リスナーからどれだけ愛されていたのかが伺えます。
休止前は虫を食べてみるなどの体を張った「やってみた」系の動画を投稿していました。
ヒップホップユニットカイワレハンマー の” BEMA ”としても活動しており多方面で才能を開花させています。
少し前にはレペゼン地球とのコラボ動画も話題になりましたよね。
今年いっぱいは謹慎中ですが、また元気に復活してほしいところです。
10位:ポッキー
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チャンネル登録者数:264万人(2019年10月現在)
UUUMの中でダントツ人気のゲーム実況者、ポッキーさん。
あの有名な兄者弟者に並ぶほどの人気ぶりを見せていますね。
現在21歳でUUUM期待の若手です。
なんと最初に実況を始めたのが中学1年生だというからすごいです。
人気タイトルからバカゲーや死にゲーなど幅広いゲームをプレイしている他、定期的に実写動画や料理動画なども投稿して視聴者を楽しませています。
今年の8月には「オールナイトニッポン」出演し、生放送でパーソナリティも担当しました。
これからも様々な方面での活躍に期待できますね。
9位:桐崎栄二 / きりざきえいじ
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チャンネル登録者数:267万人(2019年10月現在)
桐崎さんはUUUMの問題児とも言われています。
個人情報の管理がゆるゆるで何度も問題になりました。
過去にはYouTubeでの不適切動画投稿により一度高校を退学になっています。
それでも投稿をやめないぐらい、YouTubeが大好きだそうです。
日常の生活を桐崎栄三の世界観、フィルターを通して動画にしていて若者を中心に人気を集めています。
カット割を使った躍動感ある動画が有名ですよね。
チャンネルを見てもらうとわかるが結構ギリギリのラインを攻めた動画も多く、UUUM所属としては珍しいキャラですね。
それがまた人気の理由の一つなのかもしれません。
8位:MosoGourmet 妄想グルメ
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チャンネル登録者数:283万人(2019年10月現在)
料理動画を中心に日常生活動画を投稿しています。
チャンネル開設当初はキャラ弁の紹介がメインで徐々に人気を獲得していきました。
料理レシピを公開しているのですが、どれも美味しそうなのでつい真似して作りたくなってしまうものがたくさんあります。
人気の「なんちゃってアイスクリーム」の動画はなんと2.5億回の再生数を誇ります。
見た目が可愛いだけでなく優れたアイデアを用いた料理も多く、あまり料理をしない人でも興味をそそられます。
こちらのチャンネルは女性1人で動画投稿をしているように見えますよね。
実は5人家族の ” 伊藤さん一家 ”全員が協力体制をとってこちらのチャンネルを運営しているそうです。
家族みんなで協力して動画を作っているって素敵ですよね。
きっと仲良しなご家族なんだと思います。
7位:Seikin TV
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チャンネル登録者数:367万人(2019年10月現在)
言わずと知れたHIKAKINさんの実のお兄さんです。
兄弟ともに有名なYouTuberってすごいですよね。
当初は「弟の七光」と言われていましたが、本人の実力や才能に魅了され一気に人気が上昇しました。
有名YouTuberの中では珍しく結婚されていて、お子さんもいます。
現在は奥さんがアシスタントなり2人で協力して動画作成しているそうです。
歌やおもしろ商品のレビュー、「やってみた」など幅広いジャンルの動画で人気を集めています。
過去にはコブクロさんとコラボしたりシングルをリリースしたりと歌方面でも大活躍をみせています。
最近はてれびCMや声優デビューも果たしました。
あちこちから引っ張りだこ状態ですね。
6位:水溜りボンド
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チャンネル登録者数:409万人(2019年10月現在)
” カンタ ”と” トミー ”による2人組のYouTuberです。
ドッキリや実験、都市伝説、検証動画など視聴者に楽しんでもらうために様々な動画を投稿しています。
サブチャンネルも解説しており、そちらは撮影の裏側や料理など日常の2人を写した動画が多いです。
企画・動画編集はカンタさんが行い、大掛かりな動画企画やイベントのプロデュースなどはトミーさんが担当しています。
視聴者とのコミュニケーションを大切に、限界を決めずにナチュラルな動画を作るのが目標だそうです。
少し前にはトミーが早食いのギネス記録に挑戦する動画が話題を呼び、他のクリエイターがトミーの記録に挑戦するなど、一大ブームを巻き起こしました。
5位:東海オンエア
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チャンネル登録者数:474万人(2019年10月現在)
てつや、しばゆー、りょう、としみつ、ゆめまる、虫眼鏡の6人組で構成されている東海オンエア。
メンバー全員が愛知県出身で、長い人で幼稚園からの付き合いがあるそうです。
1人1人がそれぞれ個性的で、確立したキャラを持っています。
詳しくは知らなくても、名前はきいたことがある人も多いのではないでしょうか。
東海オンエアは一定の頻度で「ネタ会議」を行い、各自持ち寄ったネタを厳選しているそうです。
毎度ネタを考えるのって大変そうですよね。
文系と理系に別れて対決を行う企画は非常に面白く、視聴者から人気を集めています。
サブチャンネルも持っており、サブでは勿体無いほどのクオリティの高い動画が投稿されています。
4位:Yuka Kinoshita木下ゆうか
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チャンネル登録者数:534万人(2019年10月現在)
体重43kgにして男性顔負けの量を食べ尽くす木下ゆうかさん。
その食べっぷりは凄まじく、最近では「肉寿司8kg」や「ペヤング10個」などを完食しています。
美味しそうに、かつ豪快に食べる姿は見ていてとても気持ちよくなります。
老若男女幅広い人に人気を誇る彼女。
ダイエット中に木下さんの動画を見て自分の食欲を満たす人も増えているそうです。
北九州出身なのでたまに出てくる方言が可愛く、人気の理由の1つです。
日本の大食い界では不動のトップとして君臨していて、その人気は日本にとどまらず世界中にファンを増やしています。
3位:Fischer’s-フィッシャーズ-
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チャンネル登録者数:580万人(2019年10月現在)
スポーツマンからダンサーや歌い手など、個性を持った7人組が運営するこのチャンネル。
メンバーはシルクロードさん ・ マサイさん ・ンダホさん・ぺけたんさん・ダーマさん・ザカオさん・モトキさんです。
名前からもすでに個性を感じられますよね。
中学の思い出を残そうと動画投稿をスタートしたのをきっかけに、今では大勢のファンを持つ人気YouTuberまで上り詰めました。
フィッシャーズさんは別名「思い出系ネットパフォーマー軍団」というそうです。
とりあえずテーマだけを決めて後はアドリブで動画を作り上げていくという中々真似できない難易度の高いスタイルをとっています。
くだらないことや好きなことを追求する「やって見た」企画をメインに動画投稿をしています。
2位:HikakinTV
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チャンネル登録者数:771万人(2019年10月現在)
もう説明しなくてもわかる人の方が多いのではないでしょうか。
合計4つのチャンネルを運営するヒカキンさん。
ヒカキンさんは低年齢層をターゲットに子供が癖になるような動画を投稿しています。
子供だけでなく、もちろん大人が楽しめる動画も多いです。
最新の動画だとコンビニのタピオカ食べ比べなど、若い女性にとっても嬉しい内容も投稿しています。
よく、はじめしゃちょーさんとコラボしていますよね。
兄・セイキンさんとのYouTubeテーマソングの動画は8956万回再生を誇っています。
数字が大きすぎてもはや理解できない域ですよね(笑)
知名度の高さはピカイチで、現在は地上波テレビ番組などにも出演しておりこれからも人気が伸び続けること間違いなしです。
1位:はじめしゃちょー(hajime)
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チャンネル登録者数:819万人(2019年10月現在)
2位と約50万人もの差をつけ、堂々の1番人気に輝きました。
3つのチャンネルを運営、そして6つの自宅を持つはじめしゃちょーさん。
「自由」をモットーに活動し、実験系動画を主に投稿しています。
過去には人気すぎるがゆえのストーカー被害などが話題になりましたよね。
はじめしゃちょーさんの動画は斬新で手の込んだものが多く、若者中心に人気を得ています。
ある企画で740人でだるまさんが転んだを行い、ギネス記録も保持しています。
映画や声優、最近ではドラマの主役を務めるなど、大きく活動の幅を広げているはじめしゃちょーさん。
多忙な日々を送られていますが、若者たちに夢を与え続けていって欲しいですね。
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