今回はKEIKOについてまとめます。
keikoがマスクが取れない理由
KEIKOは2011年10月にくも膜下出血を発症し治療と通院、リハビリを行うため活動を休止していました。
しかしアーティストとして最近は少しずつ活動を再開しています。
そんなKEIKOは常時マスクを着用しており、以下の理由で外すことが出来ないと言われています。
- 鼻を整形しその後遺症があるから
- 病気による後遺症
- 顔バレ防止
- アレルギー対策
- 感染症対策
以上のことが理由となっていますのでそれぞれ詳しくまとめていきます。
KEIKOは鼻整形の後遺症
上記の写真を見比べてはっきりしていることはKEIKOの鼻が大きく変形しているということです。
2001年に発売された浜崎あゆみとのデュエット曲「a song is born」のジャケット写真はキレイな鼻筋をしていますが、2009年頃のライブ時の鼻は陥没しているように見えます。
これは美容整形でプロテーゼ(人工軟骨)を入れたのに、時間が経ってそれが劣化、または衝撃が加わってズレることによって変形してしまったものと考えられます。
本来であればそのようなことはまず起こらないようですので、KEIKOの場合はその手術が失敗してしまったのではないかと噂され、コロナよりも前からマスクが欠かせなかったと言われるようになりました。
ちなみに現在はまた元の鼻筋がキレイな状態になっていますが、再度整形したとは発表されていません。
KEIKOの病気の後遺症
くも膜下出血を発症したKEIKOは命は取り留めたものの、「高次脳機能障害」という後遺症を発症させたことを元夫・小室哲哉が当時発表しました。
高次脳機能障害の症状には‥
- 物事を忘れてしまう
- 注意力散漫になる
- 自己判断が難しい
- 感情的になる
上記以外にも麻痺が残ったり人によってその後遺症の出方は異なるようです。
KEIKOはリハビリ当初、「顔面に麻痺が残っているからマスクで隠している」と一部で言われていました。
しかしその後、小室哲哉との離婚報告の際にKEIKOは「音楽活動への復帰」を示唆しました。
さらに医師からはリハビリによって改善が見込めないことはないと言われ、賢明にリハビリも行い顔面麻痺は当初より改善されているようです。
KEIKOは顔バレ防止
くも膜下出血という大病を患い、活動休止を余儀なくされたKEIKOはリハビリをする姿や、弱った自分をファンに見られることは望まなかったのではないかと思います。
そのため、リハビリや通院などの外出の時には常にマスクをして顔バレを防いでいたというのがマスクを外せない理由だとも考えられています。
小室哲哉との離婚や今後の活動についてなど、マスコミも執拗に聞いてくるかもしれませんし、心無いことを言われる可能性もありますので顔バレしない対策としてマスクを常にしていたのかもしれません。
KEIKOはアレルギー対策?
KEIKOがマスクを外せないのは単にアレルギー体質だからということも考えられます。
花粉症などのアレルギーはいつ、どんなタイミングで発症するかは分かりません。
特に女性は出産を機に体も変化すると言われていますのでそのタイミングでアレルギーを発症したのかもしれませんし、くも膜下出血がきっかけになったかもしれません。
人によって症状の出方は異なりますので、歌手であれば喉を守る上でもマスクは欠かせないため常に着用しているのかもしれません。
KEIKOは感染対策
KEIKOは単純に、感染症対策で常にマスクをしているとも言われています。
2019年には新型コロナウイルスが猛威をふるうことになり世界中でマスクが生活に欠かせないアイテムになったという背景があります。
keiko本人はマスクや鼻についてコメントしている?
特に本人から「鼻」「マスクの着用」について言及されていません。
ただ、KEIKOは2023年10月2日に自身のX(旧Twitter)を更新し「アーティスト写真が変わりましたぁ‥またちょくちょくアップしますね」というコメント共に写真を投稿しており、
この写真を見たファンは「ついにマスクなしの姿!」「素敵な笑顔をありがとう」とコメントしています。
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