7ORDER担降りのよくある理由5選まとめ

今回は7ORDER担降りのよくある理由についてまとめています。

7ORDERとは?

7ORDERは上記7人のメンバー全員が旧ジャニーズ事務所に所属していて、旧ジャニーズ事務所では「Love-tune」として活動していました。

2018年には全員が事務所を退所し、2019年に「7ORDER-project」を始動させ7人が集結、同時に「7ORDER」と改名をして活動を始めたボーイズグループです。

7ORDERのメンバーは?

7ORDERのメンバーは次のとおりです。

  • 阿部顕嵐(紫)‥1997年8月30日(26歳)
  • 真田佑馬(赤)‥1992年11月21日(31歳)
  • 長妻怜央(青)‥1998年6月5日(25歳)
  • 萩谷慧悟(緑)‥1996年11月7日(27歳)
  • 森田美勇人(黄色)‥1995年10月31日(28歳)
  • 諸星翔希(オレンジ)‥1994年10月13日(29歳)
  • 安井謙太郎(ピンク)‥1991年7月21日(32歳)

7ORDERの活動内容

7ORDERの音楽性は旧ジャニーズ事務所で活動していた頃からの大きな武器だったため、2020年3月6日に自主レーベルで初楽曲「Sabaoflower」をリリースしました。

2020年7月17日には初の単独ライブ「UNORDER」を開催、他にも次のような活動を行っています。

  • 2020年9月26日‥初写真集「WE ARE 7ORDER 1st PHOTO BOOK」発売
  • 2021年1月13日‥ファーストアルバム「ONE」を発売しメジャーデビュー同時に武道館公演開催
  • 2021年3月5日‥初の写真展「WE ARE 7ORDER IN PARCO」を開催
  • 2021年9月14日‥株式会社Birdmanとグローバルパートナーシップを締結
  • 2022年9月24日‥北九州ロックフェスティバル2022に初となる大型野外フェスに参加
  • 2024年3月19日‥株式会社Birdmanとの契約を終了し株式会社「L&L’s」を母体とし運営を自分たちで行うことを発表(安井謙太郎がCEOとなる)

メンバーの個性やスキルを生かしたジャンルに囚われない活動をし様々な世界に飛び出していけるエンターテイメントを作り上げることを目標にした活動を行っています。

7ORDER担降りのよくある理由5選

メンバーの個性や得意なことを生かした活動をしてきた7ORDERですが「担降り」するファンが急増していると言われています。

まず担降りとは‥

  • ジャニーズファンの間で使用される造語
  • 長年ファンだったアイドルのファンを辞める時に使用する
  • 推しのアイドルの担当を降りる=「担降り

では担降りする理由をまとめます。

7ORDERが事務所を辞めたから?

7ORDERの担降りをした人の多くは旧ジャニーズ事務所にいた彼らのことが好きな人、いわゆる「事務所担」で事務所を退所したことをきっかけに彼らに魅力を感じなくなったので担降りをしたと言われています。

7ORDERの過去の素行の悪さ

7ORDERは旧ジャニーズ事務所を退所する理由を「7名それぞれが自分の道を進みたいという意思が固かったから」としていましたが本当の理由は別にありました。

それがメンバーの次のような「素行の悪さ」です。

  • 諸星翔希の野外全裸
  • 安井謙太郎の喫煙
  • 長妻怜央が裸で「〇〇とエッチしておけばよかった」という不適切発言動画流出(現在は削除)

以上の素行の悪さが当時の滝沢秀明社長の目に留まり、退所という形で厳しく罰せられたのだとされています。

この事実を知ったファンはショックを受け担降りをしたと言われています。

7ORDERメンバー脱退

2023年6月14日をもって、メンバーの森田美勇人が脱退することが報告されました。

森田美勇人の脱退の理由はメジャーデビューという夢を叶えたあと「それを超える次の活動目標を見出すことが出来なかった。これ以上いちメンバーとして力になれないと思った」と言っていました。

結成から4年でのメンバーの突然の脱退に動揺したことがファンの担降りした理由と言われています。

7ORDERの意味深コメント

森田美勇人の脱退に関して阿部顕嵐が次のようなコメントを発表しました。

7人で始めた僕らのグループ“7ORDER”は僕の中では終わりです。今まで皆さんの大切な時間を僕らに費やしてくれて本当にありがとうございました」とまるで解散するかのようなコメントです。

このコメントを見たファンは阿部顕嵐も脱退を考えているのではないかと思い、メンバーが団結していない、このままではメンバーがバラバラになってしまうと不安になり担降りしたとされています。

7ORDERの活動が少ない

7ORDERは2024年現在、主だった活動がないことも担降りされた理由の1つになっているようです。

写真展やファンミーティング、シングル発売は2022年、単独ライブも2023年から行われていません。

7ORDERの今後

7ORDERは旧ジャニーズ事務所で活動を共にしていた他のグループ(Travis Japanなど)と比べるとあまりメディアで見ることはありませんが、今後は次のような活動が予定されています。

  • 長妻怜央‥2024年4月ドラマ「シークレット同盟」に出演
  • 萩谷慧悟‥2024年4月公演「Jewels Story流星のタクト-ホルスト組曲-」に出演
  • 7ORDER‥2024年5月「Z祭SuperLive」出演/2024年7月LuckyFes24に出演

7ORDERは新体制となったばかりですがこのような今後の活動に期待を寄せるファンもいます。

以上、7order担降りのよくある理由5選のまとめでした。

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