今回は栗山英樹についてまとめます。
栗山英樹の愛車は?
2023年WBCで侍JAPANを優勝に導いた栗山英樹は、2023年5月に日本代表監督を引退することを発表しました。
第一線からの引退後、栗山英樹は愛車の軽トラに乗って穏やかな生活を送っているそうです。
栗山英樹は優勝パレードも愛車で登場!
2023年WBCで日本が優勝したことを栗山英樹が現在住んでいる北海道栗山町で、優勝記念パレードとして開催した際、栗山英樹は愛車である軽トラに乗って街を回りました。
栗山英樹がダイハツに乗る理由
栗山英樹は野球選手、解説者、日本代表監督など輝かしい経歴がある人なのでまさか軽トラックで街中を走っているとは驚きです。
ではなぜダイハツの軽トラックに乗っているのかその理由をまとめます。
栗山英樹は愛車の性能に惚れた
栗山英樹の愛車はダイハツ・ハイゼットトラックという軽トラで次のような性能の高さに惚れたので愛車として使用しています。
- 荷台にたくさんの荷物を積める
- 北海道という土地の朝露でぬかるんだ道でも馬力を発揮して走行できる
北海道という土地での生活には高級車ではなく、実用性を重視した軽トラが良いということですね。
栗山英樹は野球場整備をしている
栗山英樹は2002年に北海道で土地を購入し少年野球を応援すべく、野球場(栗の樹ファーム)を作り、運営をしています。
その球場の整備には愛車のダイハツ・ハイゼットトラックが欠かせない相棒で、荷物をたくさん積んで、長靴を履いて現地に出向っているそうです。
そんな栗山英樹のことを見かけた近所の人も「栗山町にいる栗山英樹さんは普通のどこにでもいるおじさんって感じ」と言っていて街に溶け込んでいる事がわかります。
栗山英樹はいつから北海道栗山町に移住した?
栗山英樹はもともと東京都小平市出身で、現在の住まいである北海道栗山町とは1998年頃から観光大使やイベントに参加して親交を深めてきました。
そして2002年ごろから拠点を北海道栗山町に移しています。
栗山英樹はなぜ北海道に移住した?
栗山英樹はなぜ北海道の栗山町に移住をしたのかその理由は次のとおりです。
- 自分の苗字と同じ名前の土地だから
- 町民のあたたかさに魅力を感じたから
- 土地の豊かさに惚れ込んだから
- 少年野球場(栗の樹ファーム)を設立し運営したかったから
栗山英樹は2012年日本ハムファイターズの監督に任命される前から、上記の理由で栗山町の町民たちに溶け込みながら生活していたのですね。
栗山英樹の引退後の生活は?
栗山英樹は1984年からヤクルトスワローズで選手として活躍し1990年に引退、その後どんな生活を送っていきたのかをまとめます。
- 1991年から1993年‥テレビ朝日の野球解説者
- 1991年から2011年‥スポーツニッポン専属野球評論家/東京学芸大学講師
- 1993年から2000年‥TBSテレビ野球解説者
- 1993年から2011年‥TBSラジオ野球解説者
- 2002年から‥北海道栗山町移住/栗の樹ファームを設立
- 2008年から‥白鷗大学教授
- 2012年から2023年‥日本ハムファイターズ監督
- 2021年から2023年5月‥日本代表監督
- 2022年から北海学園特任教授
- 2023年9月チェコ野球名誉大使就任
- 2023年12月‥チーフベースボールオフィサー就任
以上、栗山英樹に関するまとめでした。
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