ストーリーの進みが遅い
出典:「アオのハコ」12巻108話より
「アオのハコ」は、恋愛とスポーツ両方の描写が丁寧に行われているため、ストーリーの進みが遅いと感じる読者がいました。
恋愛を楽しみたい読者はスポーツ描写が、スポーツを楽しみたい読者は恋愛描写が長いことにつまらないと感じているようです。
ヒロインの感情がわかりにくい
出典:「オアのハコ」2巻9話より
主人公の大貴はヒロインの千夏に対する恋心が描かれていますが、肝心の千夏の気持ちの描写が薄いです。
そのため、読んでいても千夏が大貴をどう思っているのか、何をしたいのかがわかりにくいという意見がありました。
千夏に愛着を持てないために、大貴と千夏の関係発展を応援できず、つまらないと思われているようです。
三角関係という設定が活かされていない
出典:「アオのハコ」5巻36話より
「アオのハコ」は大貴と千夏、そしてもう1人のヒロイン・ひなの三角関係が描かれています。
しかし、三角関係であるにも関わらず、それを活かしたハラハラするような刺激的なシーンが出来事が起きていません。
そのため、ストーリー自体が平坦になってしまい、読んでいて飽きてしまうようでした。
ラブコメ要素が薄い
出典:「アオのハコ」2巻15話より
「アオのハコ」は少年向けラブコメマンガですが、ラブコメ部分の要素が薄いという意見がありました。
不可抗力でヒロインキャラの裸を見てしまったり、ボディタッチをしてしまう、多数のヒロインたちからモテるなどがないため、一部の読者はつまらないと感じてしまうようです。
キャラの描き分けが下手
出典:「アオのハコ」6巻表紙より
「アオのハコ」はキャラの描き分けができていないという意見がありました。
特に、千夏とひなは目の形や前髪、笑った顔が一緒であるためにぱっと見で見分けがつけにくいです。
そのため、読んでいる最中に混乱してしまうという読者がいました。
コメント