ブルーロックがつまらないと言われる理由3選まとめ!

今回はブルーロックがつまらないと言われる理由についてまとめました。

実在の選手に対する扱いが酷い

出典:「ブルーロック」1巻1話より

巻1話では、コーチの絵心が演説の最中に実在のプロサッカー選手である香川真司選手と本田圭佑選手をカス扱いするシーンが存在します。

そのため、現実のサッカーが好きな読者や、該当選手のファンである読者から不快でつまらないと思われていました。

また、上記選手以外にも2巻5話で「川島」のルビに「ミス」と振って川島永嗣選手をバカにしたり、12巻95話から始まるU-20日本代表戦の話に登場した森保一監督をモデルにしたキャラを無能として描くことがあったため、一部では炎上騒動にまで発展していました。

少年誌に相応しくない過激な台詞

出典:「ブルーロック」15巻130話より

「ブルーロック」が連載されている雑誌は週刊少年マガジンで、読者には若い人や子供が多いです。

しかし、15巻130話で士道龍聖というキャラが「孕め」や「あーイクイク」など下ネタのような発言を繰り返していたため、子どもが読むことに不安を覚えるという意見がありました。

演出に違和感を感じる

出典:「ブルーロック」16巻140話より

16巻140話において士道が、糸師凛の顔を力強く蹴る描写があります。

打撃音や蹴られて顔の歪む描写から、相当な衝撃であったろうにもかかわらず、凛は顔を蹴られたあとにスッと立ち上がります。

蹴られたはずなのにめまいなどの不調を訴えない凛の姿に違和感を覚えて、ストーリーに集中できない読者がいたようです。

また、ルール上は事故や故意に関係なく、顔を蹴ったら即退場であるはずなのに、士道が普通に試合を続行していることにも違和感があるという指摘がありました。

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