絵が苦手
出典：『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』1巻1話より
作者の絵が苦手で読みづらいという意見がありました。
顔のパーツが魚眼レンズを通して見たようなバランスであったり、全身絵が頭でっかちでバランスが悪いため、読んでいて読者が怖くなってしまうようでした。
また、キャラの表情が全体的に硬く、無表情に見えることが多いため、キャラの感情がわかりにくく、読者はストーリーに入り込みにくくてつまらないと感じているようです。
主人公に好感が持てない
出典：『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』1巻1話より
主人公の川合は将来的な安定を重視して公務員になることを目指し、様々な公務員試験を受けた結果警察官になったキャラです。
そのため、職務に対して熱意はなく、電話すら取るのを嫌がるようなだらけた性格です。
川合の新人なのにやる気がない惰性的な性格に好感が持てず、読むのをやめてしまった読者がいました。
ギャグが寒い
出典：『ハコヅメ～交番女子の逆襲～』1巻1話より
『ハコヅメ』は婦人警官のシビアな日常をコミカルに描いている作品ですが、コミカルの部分が寒いという意見がありました。
作中でセリフのフォントが太字で強調されていると、作者の「ここで笑ってほしい」という思いがあけすけに見えてしまって、読者は寒く感じてしまうようです。
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